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【事業者向け】令和6年度 横須賀市観光協会「メディアデスク」に係るパートナー企業選定プロポーザル実施について

募集は終了いたしました

横須賀市観光協会「メディアデスク」に係るパートナー企業の選定を公募型プロポーザル方式により実施いたします。
詳しくは要項等をご確認いただき、ご応募ください。

スケジュール

応募受付期間令和6年6月3日(月)~7月1日(月)11:00必着
質問書提出期間令和6年6月3日(月)~6月17日(月)
すべての質問
回答内容の公表
令和6年6月24日(月)
選定結果の通知令和6年7月17日(水)
プロポーザル結果の公表令和6年7月19日(金)以降

プロポーザル実施要項及び仕様書等 関係書類

質問及び回答内容

質問回答
業務内容の⑴の①〜⑩まで全て対応できない場合は、パートナーになれないでしょうか?(別紙)横須賀市観光協会「メディアデスク」に係るパートナー企業業務仕様書に記載の2.業務内容(1)及び(3)が、パートナー企業に求める業務です。
また、実施要項9.に記載の評価基準に基づき選考いたします。業務内容を満たすために、他社と共同でのご参加は可能です。
パートナー活動にともない、横須賀市観光協会の名称・ロゴ等は使わせていただけるか。業務を円滑に行って頂くために必要と思われる場合の使用は可能です。なお、使用内容、範囲につきましては、その都度ご相談させてください。
新組織の名称は、現在の「メディアデスク」を継承するのか。必要があれば変更することも可能だと考えております。
パートナー企業契約締結後、一緒にご検討いただく予定です。
横須賀市観光協会内(横須賀市若松町2-25)に執務スペース(協会内のデスク)の貸し出しが可能とのことですが駐車場のスペースはあるか。横須賀市観光協会の事務所は、横須賀市小川町13-1アサヒ横須賀ビル8階です。駐車場のご用意はございません。
今回の「パートナー企業選定プロポーザル」の具体的な目的がわかりません。「1.本事項の目的」の項に記載の「横須賀市観光協会と連携し、共に横須賀市内の撮影誘致を推進」との記載はありますが、曖昧な表現でもあり、参加する企業が具体的に何をするのかがよくわかりません。(別紙)横須賀市観光協会「メディアデスク」に係るパートナー企業業務仕様書に記載の2.業務内容(1)及び(3)が、パートナー企業に求める業務です。
上記とも関係しますが、今回参加する企業にとってどのようなメリットがあるのでしょうか。パートナー企業様とともに横須賀市内の撮影誘致を推進することで市内の撮影等をふやしていきたいと考えています。これによりパートナー企業様には映像制作会社様からより多くの手数料収入を得ていただくとともに、本プロポーザルでご提出いただくお見積書に従い、弊協会から委託料等をお支払いすることとなります。
観光協会側に制作会社から撮影の問合せが入った場合、それを今回選定された企業が対応するということでしょうか。仮にそうだとすると、選定された企業が数社となった場合、その問い合わせを各社に割り振ることになるのかと思いますが、それは各社に対してどのような基準で割り振るのでしょうか。弊協会に映像制作会社様から撮影の問合せが入った場合、それを今回選定されたパートナー企業様にご対応いただきたいと考えています。なお、選定するパートナー企業様は1社とする予定です。
「7.参加申し込みの手続き」の③「様式4」ですが、「前年度売上額」「従業員数」の記載は必須でしょうか。申込書類の提出後の取り扱いの記載が無い中で(著作権は原則として参加者に帰属するとの記載はありますが、「著作権」の意味するところが不明です)、企業が表に出していない内容を簡単に提出することは難しいと思われます。「前年度売上額」「従業員数」の記載は必須ではございませんが、パートナー企業を知る上で、重要な指標の1つと考えております。13.プロポーザル参加に際しての留意事項についての(1)➀で意味する「著作権」は、本プロポーザルでご提案頂く、事業提案書の内容を指します。
「④事業提案書」とはどういう意味で何を記載し提出する必要があるのでしょうか。また、「撮影施設に損害を生じた場合の備えがあるか」との記載がありますが、観光協会としてはロケ地をコーディネートする企業側が損害を補填するという考え方なのでしょうか。(別紙)横須賀市観光協会「メディアデスク」に係るパートナー企業業務仕様書の業務内容を実施するにあたり、その方法を事業提案書としてご提出ください。
撮影施設で損害が生じた場合、過失のある方が損害を賠償するのが原則です。
「撮影施設に損害を生じた場合の備えがあるか」は、万が一、パートナー企業様の過失により、撮影施設で損害が生じた場合、保険等その備えがあるかを伺うものです。
「⑤見積書」については、仕様書に記載のある内容だけでは、具体的にどのくらいの業務量になるのか不明であることや具体性が無いために記載しても全く正確性に欠けるものになりますが、どのような意味合いがあるのでしょうか。一般的には、見積書を提出した以上、それ以上の請求は出来ないことになるので、企業側としては現状での提出は難しいかと思います。(別紙)横須賀市観光協会「メディアデスク」に係るパートナー企業業務仕様書の内容を実施するにあたり、必要な経費がかかる場合は、その内容とそれぞれの費用をお知らせください。具体的に経費をお示しいただくことが難しい場合は、経費の積算に係る考え方等をお示しください。
別紙の仕様書の「(1)横須賀市観光協会がパートナー企業に求める業務」について、
「④映像制作会社等との受発注、撮影料請求および撮影料回収業務 見積書、 請求書 の発行及び費用回収すること。」との記載がありますが、ロケ地側と制作会社が直接やり取りすることはNGで、全件参加企業側で実施するということでしょうか。
ロケ地側と映像制作会社様が直接やり取りすることを一律に禁じているわけではありません。具体的にどのようにすべきかについて事業提案書にその方法や考え方をご提案ください。
「⑦撮影後、映像制作会社等との交渉に基づく撮影成果物の入手、広報宣伝業務 撮影画像などの権利関係の依頼等を行うこと。」の具体的内容が不明です。広報が出来ない場合もありますし、「画像の権利関係の依頼等」とは何を指しているのでしょうか。作品公開後に、弊協会ホームページなどで使用できる画像などの提供について映像制作会社様にご依頼いただくことを想定しております。
「⑧週1回以上は、横須賀市観光協会を訪問し打合せを行うこと」とありますが、具体的には何の打合せをするのでしょうか。現実的には、多忙の場合には訪問出来ない可能性もあります。打合せの内容は、(別紙)横須賀市観光協会「メディアデスク」に係るパートナー企業業務仕様書に記載の2.業務内容にお示した通りです。業務を円滑に進めて頂くために、打合せが必要と考えております。週1回以上が困難となる場合やそれに代わる情報共有等の方法について事業提案書にご記載ください。
「⑨実績報告書」の提出ですが、企業側が制作会社から請け負っている業務全てを報告するということでしょうか。また、具体的には何を記載するのでしょうか。業務内容、費用などをご報告いただく想定です。報告書の具体的な内容につきましては、パートナー企業契約締結後、パートナー企業様とともに検討させていただきます。
「⑩撮影場所の拡大(民間施設を含む)のための補助業務」で「映像制作会社から要望の多い撮影場所を共有し」との記載ですが、企業側が苦労して撮影場所を開拓した場合もあるかと思いますが、そのような場所も共有をしなければならないということでしょうか。各企業において、ロケ候補地と個別に信頼関係を構築して撮影の許可を頂けるようになった場所もあるかと思います。他の会社や他の方が問合せした場合にトラブルになる可能性も考えられます。全てを共有することは難しいと思われます。全てを共有することが難しい場合は、その旨を事業提案書にご記載ください。
「(2)横須賀市観光協会は主に行う業務」について、「①撮影場所の公募、調整、登録」と記載がありますが、具体的にはどのようにされるのでしょうか。公共施設をはじめとした施設のロケ地利用について、公募、調整、登録を行います。
「②ロケ弁、キッチンカー、宿泊施設の紹介」ですが、具体的にはどのような業者さんをどのように紹介するのでしょうか。ご協力いただける市内等の事業者様をホームページ内にてご紹介したいと考えています。
「(3)相互に行う業務」の「②映像制作会社等からの問合せ対応、受付並びにその内容を共有」との記載ですが、各企業側に入った問合せ全件を共有するということでしょうか。パートナー企業様に入った問合せについては、その全てを共有していただきたいと考えていますが、それが困難な場合はその旨を事業提案書にご記載ください。
今回の契約は「パートナー契約」との記載がありますが、契約書のひな型を提示頂けないでしょうか。仕様書の「4.守秘義務」や参加資格にあるような契約解除条項を含め、甲乙が公平な内容となっているかの確認が出来ないとこのような話は進められないかと考えます。パートナー企業様選定後に提案内容に合わせた契約書を作成いたします。なお、ご懸念の「契約解除条項を含め、甲乙が公平な内容となっているか」についてもパートナー企業様とともに検討させていただきます。
今回の契約候補者の選定には3名の選考委員が選定するとありますが、その3名は誰がどのような基準で選ぶのでしょうか。撮影の誘致等にもある程度精通していて、状況をご判断出来る方との認識で宜しいでしょうか。ちなみに、弊社は体制が十分ではないかもしれませんし、撮影施設に損害を生じた場合の備えはありません。制作会社がその責を負うように撮影の交渉中に話をします。弊協会が本プロポーザルにふさわしい選考委員3名を選定しました。体制や損害の件は、事業提案書内でご提案ください。
頂いている資料だけでは、何とも判断し難いので、出来れば説明会を実施して頂けないでしょうか。質問を随時受け付け、質問及び回答をホームページ上に公開するかたちを取りましたので、説明会は実施いたしません。

応募申請先及び問合せ先

〒238-0004 神奈川県横須賀市小川町13-1 アサヒ横須賀ビル8階
一般社団法人横須賀市観光協会
マーケティング事業課 渡部、岩澤
TEL:046-822-8256 FAX:046-827-1682
E-mail:mediadesk@yokosuka-kanko.com

更新情報

・令和6年6月3日(月) 令和6年度 横須賀市観光協会「メディアデスク」に係るパートナー企業選定プロポーザル実施について掲載
・令和6年6月10日(月) 質問及び回答内容公開
・令和6年6月20日(木) 質問及び回答内容公開
・令和6年7月1日(月) 募集終了のお知らせ

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